三軒茶屋の歯医者「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」｜インプラント治療

インプラント専門医と
連携して行う、
正確で安全な治療

三軒茶屋の歯医者「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」には、日本口腔インプラント学会の専門医が在籍しています。インプラント専門医は、豊富な治療経験と適切な技術・知識を持つ歯科医師のみに与えられる資格で、インプラント専門医は全国でもわずか800人程度です。当院では、インプラント専門医を中心として構成したチームで精度の高いインプラント治療を行います。

初めてインプラント治療を受ける方はもちろん、他院や海外で治療したインプラントのトラブルや治療後のメインテナンスにも対応しています。

当院のインプラント治療の
特長

インプラント埋入数
2万本以上の豊富な実績

「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」が属する医療法人京和会KU歯科クリニックグループでは、27年間において通算2万本以上のインプラント埋入手術の実績があります。過去15年では、9,489本※のインプラント埋入を行っています。

インプラント専門医をはじめ、口腔外科や審美修復治療、歯周病治療を専門とする歯科医師、麻酔医、歯科技工士など各分野のプロフェッショナルが集結し、チーム医療で幅広い症例のインプラント治療に取り組んでいます。豊富な治療経験と専門性の高い知識を活かし、骨が足りない場合の治療や全顎的なインプラント治療にも対応しています。

※2009年1月1日～2023年12月31日までの実績（治療履歴管理システムD-link調べ）

不安や痛みに配慮した
インプラント治療

インプラントは外科的手術が必要になるため、不安を感じる患者さまも少なくありません。当院では不安を和らげるため、麻酔科認定医と連携し、痛みや恐怖心を軽減する静脈内鎮静法（セデーション）を用いたインプラント治療にも対応しています。

静脈内鎮静法は、鎮静剤の点滴を投与し、麻酔医が全身の状況を監視、患者さまの状況をコントロールしながら治療時の意識を落とす麻酔法です。全身麻酔とは異なり、呼びかけに応答できる程度の意識は残りますが、治療時の記憶はほぼ残りません。治療に対する不安感が強い方や痛みに敏感な方、嘔吐反射のある方、インプラントの埋入本数が多い方などには、静脈内鎮静法による治療をお勧めしています。

サージカルガイドを用いた
負担の少ない治療

従来のインプラント治療では、歯茎を切開し、顎の骨の状態を確認しながらインプラントを埋入します。しかし、歯茎を切開すると痛みや腫れが生じ、神経や血管を傷つけるリスクもあります。当院では歯茎を切らずに、シミュレーション通りの位置にインプラントを埋入できる、サージカルガイドを使用するインプラント手術を行っています。痛みや腫れも少なく、縫合も必要ないため患者さまの負担を大きく軽減できます。

ただし、全ての症例に適応できるわけではないため、事前に精密な審査・診断が必要です。

歯科用CTを用いた
精密な診断による安全な治療

インプラントを埋入する顎の骨の付近には、血管や神経が密集しています。そのため、埋入する位置を的確に判断しなければ、神経や血管を傷つける恐れがあります。三軒茶屋の歯医者「三軒茶屋KU歯科・矯正歯科」では、顎の骨の形や厚みはもちろん、神経や血管の位置まで把握できる歯科用CTを使用し、安全なインプラント治療のための精密な診断を行います。

インプラント治療専用の
個室オペ室を完備

インプラント治療は、顎の骨にインプラントを埋め込む外科的手術であり、手術は院内感染のリスクがない衛生的な環境下で行われるべきです。当院では衛生管理を徹底した2つの専用オペ室を完備し、十分な感染対策を行った上でインプラント治療に必要な設備を整え、安全な環境でインプラント埋入手術を行っています。

13種類のインプラント
メーカーから最適な物を選択

世界中には多くのインプラントメーカーがあり、その数は100社を超えるとされています。また、インプラントメーカーごとにインプラントの構造や長さ、細さ、形状などが異なります。当院では患者さまの口腔内の状態に合わせて最適なインプラントを選択できるよう、国内外の13社のインプラントメーカーのインプラントを取り扱っています。

マイクロスコープ活用による
審美性の高い治療

精密なインプラント治療を行うためには、埋入箇所の歯周組織の状態を確認する必要があります。また、審美性の高い治療の実現のためにも、上部構造である人工の歯を装着する際には細かな調整が必要です。

当院では、細部を明るく拡大できるマイクロスコープを使用し、患部をしっかり確認しながら安全で美しく、精度の高いインプラント治療を行っています。

インプラント治療の
成功率を高める取り組み

インプラント治療では、埋入部分だけを診るのではなく、口腔内全体の噛み合わせのバランスなどを考え、総合的な治療計画を立てる必要があります。しかし、インプラントを埋入することだけを考えた治療も少なくなく、インプラント治療に失敗するケースは年々増加傾向にあります。

インプラント治療の失敗を避けるためには、事前の総合的な診断が重要です。当院では顎の骨の量や、埋入箇所の神経や血管の位置などをしっかり確認し、歯茎の状態が悪ければ歯茎の状態を回復させた上で精度の高い治療を行っています。